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[イベント]KANAGAWA HERI - PORT 2025(神奈川ヘリポート2025)神奈川歴史まちづくり自治体・活動団体報告会【一般財団法人社会価値共創ファーム】

heritagetimes

更新日:1 日前



KANAGAWA HERI - PORT 2025(神奈川ヘリポート2025)神奈川歴史まちづくり自治体・活動団体報告会


神奈川の「歴史を生かしたまちづくり」の「今」、そして少し「未来」を知ろう。

神奈川県内で歴史を生かしたまちづくりに関連した活動をしている自治体や活動団体の情報交換と交流を目的とした報告会を開催します。発表はショートプレゼン方式(8分)でトピックスの発表を発表し、交流タイムでは参加者との交流を図る。

県内自治体・関係団体を中心に、神奈川の「歴史を生かしたまちづくり」の「今」、そして少し「未来」を知り、考えていきたい皆様、気軽に参加いただきたい。


<KANAGAWA HERI – PORTとは>
  • HERITAGE(ヘリテイジ)+Report(リポート)でHERI – PORT(ヘリポート)と名付けた。


<例えばこんな方におすすめ>
  • 県内自治体で歴史的建造物に関わる仕事をされている方

  • 歴史的建造物を生かしたいと考えている所有者の方

  • 街の開発に関わるディベロッパーの方

  • 古くてレトロな建物がのこる街が好きだなと思う方、どんな方でも


<日時>
  • 令和7(2025)年2月7日(金)午後7時 - 9時半(6時30分受付開始)

    7時から8時45分まではプレゼン・以降は交流タイム


<場所>
  • kosha33ホール (神奈川県横浜市中区日本大通 33番地 住宅供給公社)


<参加費>
  • 1,000円


<参加申込>

<主催>
  • 一般社団法人社会価値共創ファーム


<共催>
  • ヘリテイジタイムズ横浜・神奈川


<協力>
  • 関内イノベーションイニシアティブ株式会社


<内容>
  • 18:30 開場・受付開始

  • 19:00 開会 ( 6名の方がピッチ形式で登壇)

  • 20:45 交流タイム

  • 21:30 閉会


<登壇者(順不同)>

  1. 「歴史的建造物利活用の構造的視点」

    山中信悟氏 (株式会社悟工房代表取締役)

  2. 「まち歩きを楽しむ視点を伝え、まちの歴史に興味を持つキッカケを作る」

    並木有咲氏 (一般社団法人あるっこ代表理事)

  3. 「地元企業が保全した戦前の洋館住宅「山手133番館」」

    山本博士氏 (三陽物産代表取締役・公益社団法人神奈川台場地域活性化推進協会理事長)

  4. 「タイトル未定」

    鈴木淳氏 (横浜市都市整備局都市デザイン室担当係長)

  5. 歴史的建造物の調査・研究からみる保存について

    笠井三義氏 (有限会社カサイアーキテクチュラルデザイン代表取締役・JIA) 

  6. 歴史的建造物の活用と野毛ものがたり館について」

    杉本洋文氏 (株式会社計画・環境建築会長・野毛山ものがたり館)


<登壇者プロフィール>

山中信悟氏 (株式会社悟工房代表取締役) 

1974年大阪府生まれ。歴史的建造物の保存修復、伝統的技術を生かした設計手法を用いた意匠設計、構造設計、環境設計のすべてを自社で行い、住宅を中心とした木造建築全般に取り組む。

分業しないことで歴史的建造物の文化的な部分を残しつつ性能を維持する設計を行う。

一社)神奈川県建築士事務所協会木造特別委員委員長及び同会理事として活動


並木有咲氏 (一般社団法人あるっこ代表理事)  

神奈川生まれ、神奈川育ち。まちを歩くと出会うことができるヒトモノコトに魅了され、大学在学中に、まち歩きの楽しさを伝える任意団体「あるっこ」を設立。その後一般社団法人化。①歩くことで出会える楽しさを発信し、まちを楽しむ人を増やす②まちを歩くことが楽しいと感じる環境づくりをするの2つをビジョンに掲げ、歩くを楽しむ視点を伝える発信(イベント・Instagram)や行政や企業と協力して、歩きたくなる環境づくりについての調査等を実施している。


1969年横浜市生まれ。横浜市立大学大学院修了。日産自動車本社入社後、三本珈琲取締役を経て、三陽物産代表取締役に就任。「お菓子を通じて歴史・文化を継承する」をスローガンに、老舗洋菓子店「横浜モンテローザ」などを経営。「宮川香山 眞葛ミュージアム」の運営や、戦前の西洋館住宅「山手133番館」を取得し保全するなどの地域貢献活動も行う。


鈴木淳氏 (横浜市都市整備局都市デザイン室担当係長)

建築局、都市整備局で建築職として従事。令和5年度より現職「歴史を生かしたまちづくり」を担当。


(有)カサイ アーキテクチュラル デザイン(代表取締役)。(公)日本建築家協会 登録建築家、福祉住環境コーディネーター2級・かながわヘリテージマネージャー協会・JIAヘリテージアーキテクト・建築士会 統括設計専攻建築士。「横浜近代建築 関内・関外の歴史的建造物」JIA神奈川まちづくり保存研究会 共著、「横浜防火帯建築を読み解く」 防火帯建築研究会 共著」


杉本洋文氏 (株式会社計画・環境建築代表取締役会長・野毛山ものがたり館)

神奈川県生まれ。1974年東海大学大学院工学研究科建築学修了、同年㈱計画環・境建築入社、1994年同社代表取締役社長、2004年同社代表取締役会長で現在に至る。同年東海大学工学部建築学科教授就任、2019年同大学退職、木造計画・設計基準検討委員、同年国土交通大学校講師、森林研修所講師、NPO木の建築フォラム代表理事、アーバンデザインセンター小田原・UDCODセンター長などを歴任、長年にわたり中大規模木造建築に取組み、2024年度第2回木材利用推進コンクールで文部科学大臣賞など受賞作品も多数、著書に「キヅカイのケンチク」などを出版。


社会課題の解決や新たな価値創造につながる活動を広く支え、ひとやまちの成長の次なる推進力の知識や経験、仕組みの共有を通して、豊かなソーシャルエコシステムの形成を目指している。


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