日本遺産「いざ鎌倉」シンポジウム「鎌倉再発見!日本遺産から紐解く歴史と文化」
日本遺産とは、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産」として文化庁が認定するもので、平成27(2015)年から始まった制度である。
かつては一つの地域に過ぎなかった鎌倉は、幕府が置かれたため急速に日本の中心として発展したが、歴史的遺産と自然とが調和した”まち”の姿は守り伝えられてきた。
こうした鎌倉が誇る多数の文化財で紡がれるストーリーが日本遺産に認定されていることを、多くの市民の方に知っていただくために今回、シンポジウムを開催する。
<日時>
令和7年(2025年)3月15日(土) 午前10時 - 正午(受付開始:午前9時30分)
<会場>
大本山建長寺 龍王殿2階(鎌倉市山ノ内8番地)
<内容>
基調講演:「大本山建長寺と日本遺産いざ鎌倉」長尾宏道氏(大本山建長寺 宗務総長)
事例紹介:鎌倉における日本遺産の取り組み
パネルディスカッション:パネリストから見た「日本遺産いざ鎌倉」の魅力とは
松本隆行氏(大本山建長寺 内務部長) / 虎香氏(龍絵師) / 石飛聡司氏(株式会社mint代表) / 大澤泉氏(鎌倉歴史文化交流館 学芸員)
<参加費>
無料 ※別途拝観料あり
<定員>
定員100名(先着順)
<申込み>
事前申込制のため、次の株式会社JTB(日本遺産いざ鎌倉協議会運営統括補助等業務委託受託者)のフォームから申込み
<問合せ>
株式会社JTB横浜支店:電話番号:045-316-4602
<主催>
日本遺産いざ鎌倉協議会
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