住民主体の簡易水道としては全国初の施設で、その遺構である配水池やポンプ室など の「秦野・曽屋水道施設群」は、明治・大正・昭和と続く、我が国の水道技術 の推移を今に伝える貴重な土木遺産であると評価された。
公益社団法人土木学会の選奨土木遺産に認定(令和2年9月28日に土木学会のホームページで公表)されたことを受け、この度、選奨土木遺産関東支部 選考委員から認定書及び銘板が授与される。
○日時:令和2(2020)年12月3日(木) 午後2時から
○場所:秦野市役所本庁舎3階 市長応接室
○来訪者(選奨土木遺産関東支部選考委員)
・中藤誠二氏 (関東学院大学理工学部教授)
・山崎仁氏 (一般社団法人湘南建設業協会専務理事
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